diary

2007.06.01 [Fri]
音楽とファッション

またまた志帆の登場です!

 

BBSの方で嬉しいご質問があったので、

今日は、私の好きなファッションについてお話したいと思いま〜す!

 

愛媛時代、大学の音楽サークルで孝ちゃんと知り合って、

それまで邦楽しか聴かなかった私が、

一気に'60s〜'70sの音楽に興味を持つようになりました。

それと同時に、CDジャケットやライブ映像、雑誌などに出ている

当時のミュージシャンのファッションにも興味を持つようになり、

古着屋さんに行く度、「あ、これJanis Joplinっぽい!」なんて思いながら、

一つ一つ好きな洋服を集めてきました。

 

私は、音楽とファッションは密接な関係があるように思っています。

1960年代前半はモッズ・ファッション、60年代後半はヒッピー・ファション、

1970年代前半のグラム・ロック、70年代後半のパンク・ファッション等。

このように、時代と共に、音楽とファッションも同時に変化していて、

非常に面白いです!

特にこの時代は、最先端のファッションは、

常にロック・ミュージシャンによって 開拓されていたんですね。

 

 

まだ愛媛にいた頃、松山の色んな古着屋さんで

'60s〜'70sっぽい洋服を探してたんですが、

流行とは無縁のファッションだったので、取り扱っているお店もほとんど無く、

見つけても状態が良くないものが多くて、

なかなか自分が求めているような洋服に出会えませんでした。

 

でもそんな中、松山で一軒、大好きな古着屋さんを見つけたんです!

上京後の現在でもお世話になっている、「new view」というお店です。

まさに私の大好きな'60s〜'70sファッションを主に扱っている、

すごく可愛くてスタイリッシュなお店です。

決して流行に左右されることなく、

信念を持って大好きな洋服を取扱い続けてる 「new view」が、私は大好きです。

それに、店長のミドリさんもめちゃくちゃ可愛いんですよ!

(場所は三番町にありますヨ♪)

 

ちなみにこれは3年くらい前に、

「new view」の店内でバンドPR用の手作り映像を作った時の写真です。

 

 

 

左は80年代風ファッション、右はツィギーを意識した60年代風ファッションです。

当時19か20歳の頃です。・・・若いです。

 

「new view」は商品へのこだわりも素晴らしく、

ヴィンテージ物でも本当に状態が良いんです!

だから、購入しても長く着れるし、

そこにオーナーさんの「ずっと着てもらいた い!」という服への愛情を強く感じます。

 

だから私たちも、いつまでも自分たちの信じる音楽を作り続けていきたいと思います。

そして、ずっとみんなに愛してもらえるような音楽を目指したいです!