diary

2007.06.11 [Mon]
アコースティック・ライブ

ちょっと遅くなりましたが、先日の渋谷Apple Storeでのライブ、

滞りなく終了致しました。

観に来てくださった皆さん、本当に有難うございました!

予想以上に大勢のお客さんが集まってくれて、本当に嬉しかったです。

お店の入り口付近まで、お客さんの顔が見えました。

正直、あんなに沢山入ると思っていなかったので、ビックリしました。

でも多分、後ろの方のお客さんは、

僕たちの姿が全く見えなかったんじゃないかなぁ・・・?(笑)

 

最初にアコースティック・ライブのお話が来た時、 折角だから、

何かいつもと違うSuperflyをお見せできないかと考えました。

まさに、自分達のルーツである1960〜70年代の洋楽のカヴァーを演奏する、

絶好のチャンスだと思ったのです!

お蔭様で、演奏を心から楽しむ事ができました。

あの幸せな空間を皆さんと共有できた事、本当に嬉しく思います。

 

 

【セットリスト】

1. "The Weight" / The Band

2. "Honky Tonk Women" / The Rolling Stones

3. "Heart Of Gold" / Neil Young

4. "Bad, Bad Leroy Brown" / Jim Croce

5. "Love Song, Love Song" / Roger Nichols Trio

6. "Desperado" / The Eagles

7. "ハロー・ハロー [acoustic version]"

 

補足しておきますと、邦題は、

1. 「ザ・ウェイト」 / ザ・バンド (1968年)

2. 「ホンキー・トンク・ウーマン」 / ザ・ローリング・ストーンズ (1969年)

3. 「孤独の旅路」 / ニール・ヤング (1972年)

4. 「ルロイ(リロイ)・ブラウンは悪いやつ」 / ジム・クロウチ (1973年)

5. 「ラブソング・ラブソング」 / ロジャー・ニコルズ・トリオ (1966年)

6. 「ならず者」 / ザ・イーグルス (1973年)

 

ちなみに、この日のライブ音源6曲のうち4曲を、

"Superfly revolution9"という企画で、

なんとiTunes限定音源として 6/27から配信スタートします!!

ぜひぜひダウンロードしてくださいね。

それと、「あの曲良かったな〜」なんて思った方がいらっしゃいましたら、

オリジナル・ヴァージョンの方も聴いて頂けるとウレシイです。

 

 

 

【メンバー】

越智志帆: Vocals & Harmonica

多保孝一: Acoustic Guitar & Background Vocals

ノッチ: Piano

浅見トマル: Percussions

SAN: Background Vocals, Cowbell & Tambourine

 

ここでお一人ご紹介します!

今回、コーラスでゲスト参加して頂いた女性ヴォーカリスト、

SANさん(from Chagra)です!!

ちなみに僕と同い年。

 

 

 

去る3/22に、渋谷club-asiaでアマチュア最後のライブをやった時に、

対バンだったのがChagraさんでした。

女性3人のヴォーカル・グループで、美しくも力強いハーモニーに圧倒されました。

今回Superflyはアコースティック・ライブという事で、

誰か女性コーラスが欲しいなと思い、 SANさんに参加して頂く事になりました。

ホントに有難うございました!

驚くほど志帆との(声の)相性が良く、リハーサルからすでに阿吽の呼吸でした。

また是非一緒にやりたいな。

 

♪今日のBGM "Giant Steps"/John Coltrane