diary

2007.05.24 [Thu]
お宝発掘

今日、家で本棚の整頓をしていると、 自分でも驚くほどのレアな資料が出てきた。

 

それは、僕が大学1年生の時に組んでたバンドが、

とある音源コンテストに応募した時の資料だった。

 

 

 

応募の最終締め切りは、「2001年2月28日」と書かれてある。

という事は、今から6年以上も前だ。

 

年齢を見ると「18歳」と書いてあるので、

まだ誕生日を迎える前だったのだろう。(僕の誕生日は2月11日) 若い・・・。

 

自分で言うのもナンですが(笑)、 この資料の注目すべき点は、

『ハロー・ハロー』を作った直後の 貴重な資料だという事。

 

ちなみに、メンバー紹介のパート欄に「ボーカル/ギター」と書いてます。

 

つまり、そういう事だったのです!

 

今でも当時の音源を持ってるけど、恥ずかしくて顔から火が吹き出そう!

淡い青春の1ページです。 誰だって若い頃は、1つや2つ過ちを犯しますよ。

 

それにしても、この曲を志帆に歌ってもらったのは、 我ながら正しい選択でした。

 

この資料に、いくつか面白い事を書いていたので 紹介したいと思います。

 

【アドバイスして欲しい点】という項目に、

「ライブ音源なので録音状態が悪く、緊張のためミスも多いです」 と書いてます。

 

これは、おそらく自分の字です。 先手で言い訳に走ってますね・・・。

男らしくないですね(笑)

 

【使用機材】の欄には、

「Epiphneカジノと、マーシャルのアンプ」と書いてます。

 

これは、Epiphoneっていうメーカーの「カジノ」っていうモデルのギターなんですが、

John Lennonに憧れて買った、当時のメイン・ギターでした。

ちなみに、『ハロー・ハロー』のCDジャケットの裏にも載せてます。

(4/16戯言写真参照※ギタースタンドに立ててある茶色のギター)

 

そして極めつけの、審査員による【アドバイスコメント欄】には、

「ポップな曲でタイトルに合った曲に仕上がっていると思います。

コーラスの入る所等、なかなか良いセンスを持ってますね。」

 

・・・おおっ!かなり褒められてる!

 

「リズムアレンジとして、全員が同じパターンになる所が 少々しつこい気がしました。」

「ドラムの音数が多いので、もう少し工夫しましょう。」

「全体的には、個々の演奏とバンドとしてのまとまりが希薄に感じられます。

キメの部分を重点的に練習するなどして、もう少しキッチリ演奏しましょう。」

 

・・・けっこうダメダメですね(笑)。

 

今この時の音源を聴くと、かなり粗が目立つし、

ごもっともです、って感じなんやけど、

当時は「完璧や!」なんて思って演ってたもんなぁ・・・。

「演奏のまとまりが希薄」なんて言われても、

どこをどう直せばいいか、正直全然分からんかった。

 

という事は、あれから6年間。

色んな音楽に出逢って、それなりに経験も積ませてもらって、

年も取って、 多少なりとも耳が肥えたって事なんかなぁ?

よし。これからも頑張ろう。

 

ちなみに最後は、

「曲自体はとても良いので、キチッと演奏するだけでもカッコ良くなります。

これからも頑張って下さい。」

 

という文章で締め括られてました。

この言葉が自信に繋がった事は、鮮明に覚えている。

 

♪今日のBGM "Tempted"/Squeeze